現在、さまざまな場面でエコという言葉が注目を集めています。
今、日本の住宅事情も変わり、地球にやさしいエコ住宅が注目されている中、国産材の自然素材が見直されてきています。

アベ建も住宅に自然素材（ヒノキ、スギ、炭、珪藻土、雪）を使ったエコなオリジナル住宅に取り組んでいます。
自然素材は不揃いで、加工も難儀で、手間暇がかかり敬遠されがちですが、アベ建はあえて自然素材を生かした住宅づくりに取り組んでいます。
年月の経過とともに、狂いも、割れもきますが、その分一つひとつの家に味わいが生まれてくるものです。
手間をかけるほど堅牢さも高まります。そして、その事前素材の良さは、職人の技があってこそ引き出せるものだと自負しています。
地震国・雪国だからこそ、何世代にも住み続けてもらいたいから、他にない企業努力により坪単価に関係なく、見えないところの重要な基礎工事と、構造にこだわっています。
芯の通った国産材の骨太構造と、昔ながらの白に芯柱が使われていたように、通しのヒノキの大黒柱を現在の住宅にも取り入れました。
21年度は、県産材70％以上を使う住宅には「5年間の利子補給する」という県からの助成もありました。当社は以前より、すべての 住宅に県産材70％以上使用しています。 また、地元製材所の乾燥機の導入により、手間暇のかかる乾燥材（KD材）の供給が安定した価格で、使用出来るようになりました。

自分たちが本当に良いと思える家だけをつくります。
アベ建はこれからも次世代に残せるアイディアを使った家づくりに専念します。
一生の内で一番高い買い物ですので、お客様もあせらず、じっくり見比べてください。